ゲイリー会(第6回)

お久しぶり。
最近は、シャドウラン4thの和訳とDVD製作に心血を注いでいるcorestrikeです。
夜7時には帰るんだよ♪


さて、今日はゲイリー会の第6回でした。
前回はかなりの勢いで落ちてたけど、個人的には色々整理がついてヤル気満々で行ってきました。
まぁ、空回りっぽかったけど。
あらすじはこんな感じ。

地下にあるノームの集落からスタート(前回の終了地点)
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自分たちのミスで捕らわれてしまった男爵令嬢を救出するために一念発起する。
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地下から何とか脱出するが、自分たちの居場所がわからない。
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とりあえず、近くの川を目指して進軍(川のほとりに敵要塞があることは以前のシナリオにて確認済みであったため)。
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色々あって、川に到達。
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以前のミッションにて、知り合いになったウッドエルフと会う。
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補給を受け、パーティの意図を話したりする。
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ウッドエルフから敵側の残忍モンクの成敗をお願いされる(引き受けました)。
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ふんわりと敵要塞に到着。
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要塞の勝手口より侵入するつもりが、それがダストシュートになっていて、落下する(調子にのった罰が下った)。
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落下した先は水だったのでダメージはなかったが、ワニに襲われる(落ちたのは俺だけ)。
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何とかパーティの力により撃退(俺は何もしてません)。
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這い上がろうとしているときに、地上にて残忍モンクとその腰巾着ドワーフに遭遇(俺はまだ這い上がってません)。
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地上にいた仲間(ウィザードと脱出したローグ)は戦闘の末、ダストシュートに叩き落される。
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END


ある意味、ホントにエンドなんだが、どうなのよ?
前回と今回を通して、善と悪の深遠なる軋轢と言うものを見せつけられてしまった。
その間で、フラフラと大儀もなくうろついている俺たちは本当にお門違いな存在だよね。
だけど、それをなんとか覆そうと思って、抗ってみたんだけど、やっぱりスタートが良くなかったし、俺らの動きも良かったとは言えない。
ただ前回に比べて、すごく満足はしている。
世界が内包している大儀と俺たちが抱いている意志ってのをぶつけずにきたツケが、今やって来ているに過ぎないとすでに理解しているからである。
すでに遅いかもしれないが、次回があるならば、次こそはテメェの意志を貫きたいと思う。
シャドウラン4thを熟読するようになって、本当に大切なこととか貫かなければならない信念とかそういったものの重みが自分の中で再構築されてきた感じがするね。
6回経って、ようやっとキャラクターとプレイヤーの意思疎通ができてきたって感じ。
次はきっとキャラクター自身の正義を体現してやれると思う。
勝負はまだ始まったばかりだ。