ゲイリー会(2回目)

どうも。
corestrikeです。
久しぶりに日記なんぞを書いてみます。

いやぁ、しかしサイトの方を改変中なので、多分この日記が見られるのはしばらく経った後のことでしょうな。
これからは、日記の方でもゲームに関連したことを取り扱っていくので、その筋の方でない方は“まったく楽しめない”仕様になります。
グダグダ言わずにとっととどっか行きやがれ!

とまぁ、明らかに悪意のある文句で一般的な方々を追い帰したところでやっちゃうよ。
オタクっぽい話題やっちゃうよ。


本日はゲイリー会に行ってきました。
ゲイリー会とは、D&D3rd(ダンジョンズ&ドラゴンズ3版)+αな感じのTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)をやる大分ちょっと変わった性癖趣味を持ったオッサンGUYたちの集まりさ。
今回は2回目ということもあり、探り探りの前回とは異なり、なかなかおもしろい感じになったぞ。
まぁ、プレイレポートなんかはDM(ダンジョンマスター/ルールを説明したり色々雑用をやってくれる係りの人。モノポリーで言う銀行係)がいずれアップしてくれると思うからその時になったらまた告知でもします。
ここでは俺の感想なんかをのっけるので、本当におもしろくないので、興味がない人はとっとと帰れ。

さてと、感想ね。
まぁ、シナリオは単純な?ダンジョンハックだったんだけど、まぁいきなりオモロな状況になったとだけ言える。
潜って20分で“パーティの目”(今回は1レベルのウィザード、ドルイド、ローグ、ファイターの4人)とも言えるローグが骨野郎にぼこられた。

ま、大して強い敵じゃなかったから1人くらいいなくても何とかなったけどな。

その後ローグはうんこはかぶるわ、罠は解除できないわ、扉は開けられないわのやりたい放題で、


10フィート棒とどっちが使えるのか良い勝負


と言う具合だった。
つっても、ダイス目が悪かったわけだからローグが悪いわけじゃねーんだけどね(注釈:今日の出目は本当に神がかっていると言っていいほど最悪だった。ゆえに、プレイヤーが悪手をうっている訳ではないので勘違いなさならいように)。
ただ、問題点として挙げられるのは仲間としてかなり酷い扱いを受けていたこと。
俺だったらやめるよ。その場で。
まぁ、みんな良識ある大人だと思うから次はその点を改善できればいいなと思う(と言っても、ローグ以外はもともとパーティを組んでいて、ローグは新参者な訳だからそういった意味では正しいプレイなのかもしれないけどね)。
ローグさんはこれからの会合でみんなをあっと言わせる活躍をするしか道は残されていないでしょうな。
ちなみに、俺はファイターなので彼がいなくなったならば、次にハローワークに行くのは俺なので何とか彼を助けたいと思います。
4番よりは3番の方が良いです(パーティには、ドルイドの相棒である狼がいるので総数で言えば、俺は4番目になるな)。

反省点として、キャラクターの知らない知識を口走りすぎたと言うのがある。
たとえば、骨野郎は斬撃武器などには耐性があると言ったことだ。
普通にDMに聞いてたもん俺。
まぁ、弁解するならばそうしたことが普通のルールとして告知されているものだと思っていた。
まぁ、俺が聞きたかったことは耐性(D&Dではダメージリダクションと言う)と言う概念を理解していて良いのかどうかが聞きたかったんだけどね。
これからはルールブックは読まない方向で行きます。
もう一個の反省点としてファイターの動きが挙げられる。
しばらくゲームをプレイしていて、俺はファイターをやったことが全くと言って良いほどないので動き方がわからない。
ファイターとしての基本的な部分と言うのが全然わからないですな。
とりあえず、今のところ戦闘でしか活躍の場が見出せてないので、それ以外の舞台で如何に動けるのかを勉強していきたいと思う。

最後に感想。
ダイス目に泣かされたゲームだった。
でも、ゲームらしいゲームであったと思う。
戦略部分ではなく、乱数で泣かされる部分がまた良いね。
ただ、戦略家・戦術家としては如何に乱数の部分を削減するかにもう少し頭を悩ませたかった。
また、レベルも上がったので、次回の会合ではさらに違った行動ができるようになっていることに期待だね。
ここだけの話し、無駄に<知識/貴族・王族>のスキルをとったぞ!
ふふふ……地味に立身出世を狙って、今から勉強しているのさ!
まぁ、次回以降で活かせられればいいなぁ。


今日の一言
明日は我が身(ローグを横目にして)